くらやのてりんぬ について

「くらやのてりんぬ」は茨城県阿見町にある元蕎麦屋「ひるげゆうげくらや」で作られています。
お店では二週間ごとに献立が変わる御膳を提供しておりました。
二週間という期間は二十四節気にも通じており、季節の移り変わりをグラデーションのようにゆっくりと感じるにはちょうど良い周期。
移りゆく献立もその時期〃〃にたくさん採れるものを使い、自然で無理をしない献立づくり。

そんな自然に合わせた食事は本来特別じゃないはずだけど、来るたびに変わる献立との一期一会な出会いが少し特別かも知れません。

現在店舗は休業しておりますが、時間と空間のコンセプトを引き継ぎ「くらやのてりんぬ」の製造販売を続けております。
また、不定期で直売日を店舗で開いておりますので、最新情報はinstagramにてお知らせしております。

甘くて濃厚なテリーヌ、だけどしつこくない。

しっとりとぎゅっと詰まった味と香りが老若男女を選ばず和洋どちらのお茶菓子としても楽しめます。
テリーヌ型で焼いた「くらやのてりんぬ」は、素朴でありながらも口の中に入れると丁度良い甘みとしっかりとした香りからその深い味わいに驚きます。
濃い目の珈琲や抹茶でもしっかりと味わえるのにしつこさを感じないため、特に冷たい状態で食べる時は続けてパクパク食べれてしまうのでご注意ください。
状態によって変化する味わいをどうぞゆっくりお楽しみいただけると嬉しいです。

ホールで楽しむ「時間」

端っこのサクサクはお店ではなかなか味わえない、おうちでホールを食べるからできる楽しみ方。

口溶けを楽しむ「時間」

[半解凍] 半冷凍でひんやり食感と温度が低いため口の中で楽しめる変化がジェラートのよう感じます

[冷蔵] 完全解凍の冷やした状態では外はサクッと中はしっとり

[常温] そして常温になると中の水分が全体にまわり素材の香り高くまったり濃厚な味わい

誰とでも楽しめる「時間」

牛乳、コーヒー、お茶、ウイスキーやワインまで何にでも合う味わいは老若男女誰とでも一緒に楽しむ時間を持てます。

シンプルだからこそ厳選した素材

[||| さつまいも |||]
茨城県鉾田市の米川修農園のさつまいもを使用しております。海沿いにある畑には鹿島灘の潮霧(しおぎり)に包まれ、適度な塩分が皮まで美味しい格別なさつまいもを育ててくれております。

[||||||||||| 卵 |||||||||]
茨城県かすみがうら市のナカジマ農場の『海藻卵』を使用しております。飼料メーカーでは使用できない海藻を含めた様々な材料を独自の配合割合の飼料で育てた鶏たちの卵は殻が柔らかく黄身の色が濃く濃厚な味わいの卵です。

[||||||| バター ||||||]
大手メーカーなど数社のバターで試作し、味わいを比較した上で選んだ『北海道産』のバターを使用しております。

商品詳細

サイズ:各ページ記載
原材料名:各ページ記載
賞味期限:冷凍保存で30日
食品添加物:なし
内容量:各ページ記載
保存方法:要冷凍(-18℃以下)
解凍後はなるべく早くお召し上がりください。